糸リフト(スレッドリフト)
医療用の特殊な糸を用いてたるんだ皮膚や脂肪を物理的に引き上げることで、施術後すぐにリフトアップ効果を得られます。
INDEX
糸リフト(スレッドリフト)とは
切らなくても叶う理想のフェイスライン
「若々しい印象を取り戻したいけれど、メスを入れる手術には抵抗がある」
そんな方に多く選ばれているのが、糸リフト(スレッドリフト)です。
糸リフトは、専用の特殊な糸を皮下に挿入し、物理的にたるみを引き上げる治療です。切開によるフェイスリフト手術のような、長いダウンタイムや縫合部の傷跡の心配も最小限。ダウンタイムは1~2週間程度、傷跡も糸を挿入する際の小さな穴程度に抑えられます。施術も日帰りのため、気になるほうれい線やフェイスラインのもたつきを速やかに改善することが可能です。
若年層からのたるみ予防に加え、「今の印象を大きく変えすぎず、数年前の自分に戻るような自然な変化」を求める30代〜50代の方を中心に、エイジングケアのスタンダードとして定着しています。
物理的引き上げ×内側からの再生によるコンビネーション
糸リフトのメカニズムは、大きく分けて2つのフェーズから成り立っています。
①ダイレクトなリフトアップ
糸に施された「コグ(トゲ状の突起)」が、下がってしまった脂肪や皮膚をしっかりとキャッチ。整形外科的アプローチにより、お顔の重心を最適な位置へと再配置(リポジショニング)しもたつきを解消。影を感じさせない、シャープで理想的なフェイスラインに近づけます。
②コラーゲン生成による肌質の向上
体内に吸収される安全な素材の糸を使用します。糸が吸収される過程で周囲の組織を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進。これにより、引き上げ効果だけでなく、肌のハリ・弾力の向上、毛穴の引き締めといった「美肌貯金」としての効果も期待できます。
「自分らしさ」に自信を。糸リフトがもたらす価値
中顔面が引き締まったり、フェイスラインが整うことで、顔全体のバランスは劇的に改善されます。
- ほうれい線・マリオネットラインの解消
- 大きな凹凸を整えることで、明るく若々しい表情へ
- 小顔効果
- ゆるんだ輪郭がタイトニングされ、顔全体が引き締まった印象に
- 将来のたるみ予防
- 早い段階から土台を補強することで、深刻なたるみの進行を緩やかにします
「鏡を見るのが楽しみになった」「自分に自信が持てるようになった」
そんな前向きな変化を提供することが、私たちの願いです。新宿西口TAKUMI美容クリニックでは、豊富な知識を持つ医師が、あなただけの「美の設計図」を丁寧に描き出します。
また、通常のリフトアップ施術に加え、面長改善・顔の重心バランス改善に特化した「TAKUMI式中顔面短縮術」もご用意しております。
このような悩みにおすすめ
- ほうれい線が深く目立つようになった
- 頬の位置が下がって疲れているように見える
- 口元のたるみ(マリオネットライン)が気になる
- フェイスラインがもたついてきた
- シャープな輪郭(小顔)を手に入れたい
- 肌のハリが無くなってきた
使用する糸・
アルテミスリフト(Artemis Lift)
日本人の骨格に合わせた「第4世代のスレッド」
アルテミスリフトは、韓国と日本の医師が共同で開発した、日本人の骨格や肌質に特化して設計された「第4世代の糸」とも呼ばれる糸リフトです。
欧米人に比べて顔の面積が小さく、特有の骨格を持つ日本人のニーズに応えるため、ロングタイプとショートタイプの2種類を展開。これらを部位やたるみの程度に合わせて使い分けることで、様々な顔立ちにも緻密にフィットし、理想的なリフトアップ効果を追求することが可能になりました。組織を捉える力と固定力のバランスに優れ、お顔全体の重心を整える高いデザイン性を備えています。
技術が凝縮された「糸の形状と構造」
アルテミスリフトの最大の特徴は、その独自のコグ(刺)の形状と、組織との親和性を高めるメッシュ構造にあります。
特殊な「五角形コグ」と「モールディング方式」
一般的なスレッドは三角形ですが、アルテミスリフトには特殊な五角形のコグが採用されてい ます。これにより挿入時の組織へのダメージを抑えつつ、術後の違和感や痛みを軽減します。 製造には「モールディング方式」を採用。これは糸を削ってコグを作るのではなく、中心部からダーツの羽のような独立した構造を突出させる手法です。これにより、一つ一つのコグが高い耐久性と維持力を持つことで、従来の糸よりも長期間のリフティング効果が期待できます。
安定性を高める「一体型メッシュ構造」
スレッドにはメッシュが配置されており、自身の組織がメッシュ内に入り込むことで、糸をしっかりと固定します。メッシュの交差部分は全て結合されているため、非常に丈夫で破損しにくい構造です。糸をカットしてもほつれることがなく、細かな調整が可能です。
また、糸そのものも一般的なスレッドよりも細く設計されているため、挿入後の引きつれやボコつきのリスクを低減。なめらかで自然なフェイスラインを実現します。
挿入部位や患者様のたるみの状況、骨格に応じて、2種類の素材を使い分けます。
PDO(ポリジオキサノン)素材: 約1年で体内に吸収。外科手術の縫合糸として使用される素材で、しなやかさを保持しているため顔全体に挿入することが可能です。糸そのものの摩擦力が強いため引き締め効果に優れており、糸リフトが初めてという方にもおすすめです。
PLLA(ポリ乳酸)素材: 約2年で体内に吸収。骨折の固定材としても使用される硬い素材で、頬や顎といったフェイスラインの大きなたるみの引き上げに効果を発揮します。また、より長期的な持続を求める方に適しています。
いずれも米国FDA(食品医薬品局)の承認を得た、安全性と品質が保証された素材を使用しています。
アルテミスリフトは挿入用カニューレと糸が一体となった特殊構造を採用しています。先端が丸いカニューレ(鈍針)が組織を優しく押し広げながら、糸を理想的な層へ正確に届けます。一体型のため、挿入時の摩擦や抵抗が少なく、組織へのダメージを抑えることで、術後の腫れや内出血を軽減させる配慮がなされています。
お悩みに合わせた
3種のセットプラン
中顔面短縮リフト
顎リフト
顎下リフト
中顔面短縮リフト
こんなご希望に…面長を解消したい、ほうれい線の改善、顔の余白を減らしたい
中顔面短縮リフトとは、特殊な挿入法によりメーラーファット(頬骨周辺の脂肪)を引き上げ、チークトップ(頬骨の一番高い位置)の位置を上げる施術です。メーラーファットとはほうれい線の上から目の下に存在する脂肪のことで、加齢により下垂すると目の下のへこみや深いほうれい線の原因となります。頬の盛り上がりの原因ともなる脂肪のため切除を検討される方も多いですが、脂肪吸引などで除去してしまうと若々しいハリを失ってしまったり、のっぺりした平たい印象の顔へ変化してしまう可能性もあります。糸リフト施術ではメーラーファットを除去することなく、高い位置へ引き上げるため自然な印象のリフトアップが可能です。
頬のたるみを引き上げることでほうれい線の改善が期待でき、また、顔の中心部分へ強くアプローチすることによって中顔面の短縮や面長の解消に繋がります。通常の糸リフト施術では、主にフェイスラインの引き締めやシンプルなほうれい線の引き上げを行いますが、中顔面短縮リフトではフェイスラインそのものをリフトアップすることでチークトップの位置も改善することが可能です。たるみと共に顔の重心を引き上げるため、中顔面を引き締めることで骨切りや脂肪吸引を行ったかのようなすっきりとした小顔へ導きます。また、ゴルゴラインや目の下のへこみなど目元のお悩みも改善されることがあり、一回の施術で様々な効果を得ることができる特殊な糸リフトメニューです。通常の糸リフトと同じく、肌のハリ感や小じわの改善にもアプローチすることが可能な上、他の輪郭形成術と比べてダウンタイムが圧倒的に短いことも特徴です。
最適な本数・挿入ルートを医師がデザインするため、お悩みやご希望をぜひご相談ください。
中顔面短縮リフト
通常の糸リフト
中顔面短縮リフト
通常の糸リフト
顎リフト
こんなご希望に…Eライン形成、口ゴボの改善、二重顎の改善
顎リフトとは、皮膚の切開をせずに顎へ糸を挿入し、前方へ引き上げることで横顔のEライン(エステティックライン)を整える施術です。顎の形状や顔全体の総合的なバランスを考慮し、360度どこから見ても美しい顎のラインを形成します。
Eラインとは横顔の理想形と言われるラインのことで、鼻先と顎の先を結んだ線に唇が軽く触れるのが理想とされています。唇がまったくEラインに触れない場合は顎が前に出過ぎており、反対に唇が強く当たる場合は口ゴボ(アデノイド顔貌)と呼ばれる口元が突出した状態となります。顎リフトは顎が小さく、口が突き出ているように見える方のフェイスライン改善に最も適した施術です。
Eラインの形成にはプロテーゼ(人工軟骨)を使用した下顎の形成法もありますが、手術が必要なことや感染症・異物反応といったトラブルの可能性により抵抗のある方も多くいらっしゃいます。そういった方でも糸リフトによる施術であればダウンタイムが最大1週間程度と短く、異物感もないため気軽に受けて頂けます。溶ける糸を使用するため顎へのヒアルロン酸注入経験のある方でも受けていただくことが可能な施術です。また、顎下のもたつきを整えることにより二重顎の改善や小顔にも効果が得られ、すっきりとした印象のお顔へ整えることができます。顔のパーツとの兼ね合いが非常に大切な施術のため、カウンセリングで顎の大きさや張り出し方などをしっかりとご提案させていただきます。お悩みやご希望により挿入する糸の本数は変わりますが、セット料金から追加料金をいただくことはないためご安心ください。
顎下リフト
こんなご希望に…顎下のたるみ改善、もたつきの改善、脂肪吸引のアフターケア
顎下リフトとは、顎から喉にかけてのたるみやもたつきを引き上げることですっきりとしたフェイスラインを形成する施術です。ダイエットや脂肪吸引による脂肪のボリューム低下が原因のたるみ、加齢による皮膚のたるみに最も効果的です。顎下の脂肪吸引のアフターケアとしても大きな効果を発揮し、脂肪を排出してしたことにより余った皮膚を引き締めることで大幅な小顔効果を得られます。顎下のたるみがある場合は顎から首へ皮膚がなだらかに移行していきますが、糸リフトで引き上げることでくっきりと角ができ、シャープで若々しいフェイスラインへ導くことが可能です。正面からはもちろん、首回りのたるみが解消することで横顔の美しさもアップすることができる施術です。
糸リフト施術では溶ける糸を使用しますが、顎下の施術は効果が残りやすいと言われており、通常の持続効果よりも更に長期間の効果を発揮することが多く見られます。もたつきの状態に合わせ、角度や糸の強度などをオーダーメイドで選定させていただきます。お悩みやご希望により挿入する糸の本数は変わりますが、セット料金から追加料金をいただくことはないためご安心ください。さらに効果を実感したい方は顎リフトや顎へのヒアルロン酸注入、ソノクイーン(医療ハイフ)との同時施術もおすすめです。
| ダウンタイム | 術後1〜2週間程度、腫れ、むくみ、内出血、痛み、熱感が生じることがあります。 |
|---|---|
| 一時的な変化 | 皮下組織を引き上げるため、術後数日間は頬が通常より高く張って見えることがありますが、組織の馴染みとともに落ち着きます 。 |
| 主なリスク | 感染、左右差、糸の露出、ひきつれ(ディンプル)、違和感、アレルギー反応 |
【未承認医薬品等を用いた施術に関する注意事項】
糸リフトの施術の一部には、同一の性能を有する国内承認医療機器はありません。 当院で用いる医薬品および医療機器は、当院医師の責任の下、個人輸入手続きを行ったものです。 個人輸入において注意すべき医薬品等については、下記をご参照ください。
あやしいヤクブツ連絡ネット
・国内の承認医薬品等の有無
同一の性能を有する国内承認医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
使用する糸の一部には、米国FDAに承認されたPDOおよびPLLA素材を用いたもの、またヨーロッパCEマークを取得したPLLA素材を用いたものがあります。これまでに重大な副作用の報告は確認されていませんが、未知のリスクが存在する可能性があります。
・医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。






