プルリアルデンシファイ
肌の水分量を高め、なめらかさやハリ・弾力を与えるだけでなく、
バイオスティミュレーター(生体刺激)製剤として肌が本来持つ自活力へアプローチします。
INDEX
プルリアルデンシファイとは
プルリアル(Pluryal®)は、ルクセンブルクのMD Skin Solutions社が開発したフィラーシリーズです。当院では「バイオスカルプチャー」「シルク」など複数のラインナップの中から、特に肌再生・エイジングケアに適した「デンシファイ」を採用しました。
内側からの健康的な肌づくりを手助けするため、自然に若々しい印象を取り戻したい方におすすめの製剤です。
肌育注射として注目を集めているプルリアルデンシファイは、単に外から水分を補う(スキンブースター)だけでなく、肌の細胞そのものを刺激してコラーゲンを自活させる(バイオスティミュレーター)という2つのアプローチを融合。うるおい・ハリ不足、赤み、シワといった複合的なお悩みにアプローチすることが可能です。お肌のポテンシャルを根本から引き上げ、内側から「密」に詰まった、強く美しい肌へと育てます。
術後数日でハリ感を得られる即効性と、長期スパンでの肌育を行える持続性のハイブリッド製剤として人気を博しています。
また、欧州の厳格な安全基準である「CE認証(医療機器認証)」をしており、その安全性も高く評価されています。
プルリアルデンシファイを構成する3つの主要成分
肌の回復力を高める:PN(ポリヌクレオチド)
プルリアルデンシファイの主成分はPN(ポリヌクレオチド)です。PNはサーモンのDNAから抽出された成分で、ヒトのDNA構造に非常に近いためアレルギーが起きにくいとされています。サーモン注射に使用されるPDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)も同じくサーモン由来の成分ですが、PNはPDRNよりも約3~7倍ほど純度が高く、より長期的な効果を得られるとされています。PNは、皮膚の真皮層にある線維芽細胞を活性化させることでコラーゲンやエラスチンの生成を促し、ハリのある肌へ導きます。コラーゲンやエラスチンが生成されるため弾力が高まり、シワや毛穴の開き、たるみといった加齢によるお悩みに効果的です。
また、PNを注入した皮膚内では線維芽細胞の活性化と同時に、抗炎症成分であるサイトカインが放出されます。そのため肌の赤みやニキビ跡を落ち着かせる効果があり、肌のトータルケアを行うことが可能です。
※注意点: 魚類由来の成分のため、魚や魚卵にアレルギーがある方は副作用の恐れがあります。アレルギーをお持ちの方は必ずカウンセリング時に医師へご相談ください。
自然な潤いを与える:非架橋ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は体内に存在する保水成分で、皮膚をはじめとして眼球、心臓など様々な場所に含まれており、うるおいを保持したり、クッションやヴェールのように広がって体のパーツを守る役割を果たしています。加齢とともにヒアルロン酸の生成量が低下すると、肌全体の乾燥やハリの低下・皮膚のたるみに繋がります。
プルリアルデンシファイに含まれているヒアルロン酸は、サラサラとした粘性の低い非架橋ヒアルロン酸です。お顔のボリュームアップに使用されるような、分子を結合することで粘性と持続性を高めた架橋(かきょう)ヒアルロン酸とは異なり、液状で広がりやすいのが特徴です。架橋ヒアルロン酸に比べて天然成分に近い分子構造のため、体内のサイクルにも馴染みやすいのが特徴です。肌の深層にも浸透しやすく、他の製剤と混ぜて使用することも可能なため、多種多様な肌機能のサポートに使用されています。
保水力が非常に高い成分のため、乾燥が気になる肌のうるおいアップ効果が見込めるほか、ナチュラルにふっくらとした質感を得ることができます。
持続力と安全性を支える:マンニトール
マンニトールは天然由来の糖アルコールの一種で、昆布やきのこ類に含まれる成分です。強力な抗酸化成分を持ち、医療現場や食品にも使用されるほど安全性が高く、吸湿性が低いのが特徴です。マンニトールの抗酸化作用は施術時の肌の保護に効果的で、施術後の酸化ダメージを抑えたり、炎症リスクを抑えることで安定した肌再生が期待できます。施術時の痛みも抑制されるため、美容注射時の痛みが苦手な方にもおすすめです。また、マンニトールは活性酸素からヒアルロン酸の分解を抑制する働きがあるため、製剤の効果を最大で半年~1年程度まで持続させることを可能にしました 。
相乗効果による自然な若々しさ
PN・非架橋ヒアルロン酸・マンニトールの相乗効果により、様々な肌トラブルへのケアと高い持続力を兼ね備えたのがプルリアルデンシファイです。 初回は2~4週間おきに3回の注入を推奨しており、その後は定期的なメンテナンスを行うことで、より良いコンディションの維持が可能です。単にうるおいを補うだけでなく、肌本来の自己再生力を高める肌修復サイクルを作り出すことで長期的な効果を実感していただけます。
- 3種類の成分による相乗的なエイジングケア
- 持続力・即効性・安全性に優れたハイブリッド製剤
- 修復力を底上げする根本的な肌質改善効果
このような悩みにおすすめ
- 肌の乾燥やハリ、ツヤ不足が気になる
- 赤み、くすみ、ニキビ跡を改善したい
- 肌育注射で根本からエイジングケアを行いたい
- 即効性と持続性のどちらも重視したい
注入方法
新宿西口TAKUMI美容クリニックでは、お悩みに合わせて2種類の注入方法をお選びいただけます。
医師による手打ち施術:
注入量をフレキシブルに変更。気になる部位をピンポイントに改善したい方
水光注射(ハイコックス):
マシンにより均一な量を注入。肌全体をムラなく整えたい方
細かい点状の注入(医師手打ち/水光注射)
対応する注入層:真皮深層
お肌の浅いところに、ごく少量ずつ薬剤を細かく注入していく方法です。 1cm間隔で均一に入れていくので、 お肌全体のハリやツヤを自然に高めたい方に向いています。
また、「特にシワが深い部分」や「赤みが気になる部分」にピンポイントで量や深さを細かく調整して打つこともできます。
カニューレを使ったリフトアップ(医師手打ち)
対応する注入層:皮下浅層
細くて柔らかい針(カニューレ)を使い、 1か所から扇状に広い範囲にふんわりと薬剤を広げる方法です。 お顔のたるみを引き上げるように注入するため、 自然なリフトアップ効果が期待できます。
カニューレ注入(医師手打ち)
対応する注入層:真皮深層〜皮下浅層(部位により調整)
同じくカニューレを使って、 お顔のラインをなめらかに整えるように注入する方法です。 内出血が少なく、 頬やフェイスラインなどを自然に整えたい方に向いています。
カニューレを使ったリフトアップ
| 起こりうる副作用 | 内出血、アレルギー反応、化膿、感染 |
|---|---|
| ダウンタイム | 術後数日程度、赤み、熱感、ぼこつき、痺れが生じることがあります。また、注入箇所に硬さを感じること、血腫が発生する場合がありますが、1〜2ヶ月程度で馴染みます。 |
| 痛み | 針を刺す際のチクリとした痛み |
| 施術後の処置 | メイクは翌日から可能です。 |
| もっとも効果的な施術頻度 | 2~4週間に1回を3~10回程度繰り返し、その後は半年に1回 |
【未承認医薬品等を用いた施術に関する注意事項】
プルリアルデンシファイの施術には、国内未承認の医薬品または医療機器を使用します。 当院で用いる医薬品および医療機器は、当院医師の責任の下、個人輸入手続きを行ったものです。 個人輸入において注意すべき医薬品等については、下記をご参照ください。
あやしいヤクブツ連絡ネット
・国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
ヨーロッパCE認証で承認されています。これまでに重大な副作用等の報告はありませんが、未知のリスクが存在する可能性があります。
・医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
料金表
プルリアルデンシファイ
※総額5万円を超える複数回コースのお支払いは、現金または医療ローンのみとなります(クレジットカードはご利用いただけません)







