ジュベルック
自身の肌で潤いとハリを再生するエイジングケア
INDEX
ジュベルック(Juvelook)とは
肌の凹凸やハリ不足の大きな要因は、真皮層のコラーゲンやエラスチンの減少です。ジュベルックは、ポリ乳酸(PDLLA)という成分と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた注入剤で、最大の特徴は、「自分自身の肌の中でコラーゲン生成を長期間にわたって促す」点にあります。注入されたPDLLAの粒子が周囲の細胞を刺激し、時間をかけてゆっくりと内側からふっくらとした厚みのある肌へと導きます。
主成分のPDLLA(ポリ乳酸)は、丸い多孔質(細かい穴がたくさん空いた)構造の粒子で、生体適合性の高い成分です。注入されると、その穴の中に線維芽細胞(コラーゲンを作る細胞)が入り込み、長期間にわたって持続的にコラーゲンやエラスチンの生成を促進します。
非架橋ヒアルロン酸は、化学的な結合処理を施していないためサラサラの「美容液のような液体」です。形を作る力(形成力)はありませんが、抜群の保水力があり、肌に注入すると素早く馴染んで全体にみずみずしい潤いを行き渡らせます。
これらが相乗効果を発揮することで、一時的な変化ではなく、肌の基礎体力を底上げし、ニキビ跡やたるみ毛穴、刻まれたシワを改善へと導きます。
表面的なケアではなく、肌の土台から質感を高めていきたい方にこそ、「すぐに実感できる潤い」と「長期的に続くハリ・ツヤ」を同時に叶えるWアプローチのジュベルックをお勧めします。
施術方法について
ジュベルックはその粒子の特性上、注入する層のコントロールが極めて重要です。当院では、お悩みに合わせ、2つの注入方法を選択できます。
【医師手打ち注入】局所的な深い悩みを狙い撃つ
ニキビ跡の凹みや、特に目立つシワ、リガメント周辺の痩せに対して、医師が1点1点丁寧に注入します。
組織の厚みや弾力は部位ごとに異なります。解剖学を熟知した医師が、ミリ単位で深さを調整しながら機械を使わずに直接、手技で注入することで、しこりのリスクを抑えつつ、再生効果を引き出します。
【水光注射(機械注入)】肌全体の密度を高め、毛穴の目立たない滑らかな肌へ
顔全体に均一な深さでジュベルックを届けるという機械ならではの手法です。肌全体の保水力を高め、開いた毛穴をキュッと引き締め、陶器のような滑らかな質感へ整えます。
皮膚の薄い目元や、毛穴が気になる鼻周りなど、部位に合わせてスタンプの圧や密度を熟練の術者が細かくコントロール。薬剤の漏れを徹底的に防ぎ、1滴も無駄にすることなく肌の深層へ隙間なく成分を届けます。この緻密な重ね打ちが、陶器のような滑らかな質感を生み出します。
継続することで
「老けにくい土台」を作る
ジュベルックは、1回でも「肌の調子が良くなった」と感じることは多いですが、施術回数を重ねるごとに真皮層のコラーゲン密度が段階的に高まっていく性質を持っています。回数を繰り返すことで、良い状態がキープされる期間も緩やかに延びていき、結果としてメンテナンスの頻度を減らしていくことが可能になります。当院では以下のペースをおすすめしています。
集中ケア期
まずは1ヶ月に1回、合計3回程度の注入をおすすめしています。これにより、肌の自己再生能力を底上げし、理想のコンディションへと着実に導きます。
メンテナンス期
その後は半年〜1年に1回程度のケアで、若々しいコンディションを長く維持できます。
すべてを同じ医師が担当します
当院ではカウンセリングから施術までを変わらず、同じ医師があなたの肌の変化を見守ります。経過を一番よく知る医師と二人三脚で進めるからこそ、回数を重ねるほどに精度の高いエイジングケアが叶います。
このような悩みにおすすめ
- クレーター状のニキビ跡や、肌の凹凸がずっと気になっている
- 頬の毛穴がしずく型に開き、ファンデーションでも隠しきれない
- 目の周りの小じわや、口元の痩せ感が気になっている
- 首元の細かいシワやたるみが目立ち始め、年齢が隠せなくなってきた
- 肌全体のハリや弾力が失われ、最近なんとなく顔全体が疲れて見える
- 目の下のしぼみ感のせいで、実年齢より老けて見られがちである
しこりのリスクについて
「しこり」のリスクを最小限に抑える、
徹底した安全管理
ジュベルックの施術において、最も避けなければならないのが「しこり(肉芽腫)」の発生です。
この原因は、主に薬剤の準備段階での攪拌(かくはん)におけるムラと、注入する層の誤りという2点に集約されます。
1.均一な状態を作る精密な攪拌プロトコル
ジュベルックは粉末状の薬剤を溶解して使用しますが、手作業での混合では微細なダマが残りやすく、それがしこりの原因となります。当院では、医療専用の攪拌機(ボルテックスミキサー)を使用。規定の時間をかけて、薬剤が完全に、かつ均一に混ざり合った滑らかな状態になるまで徹底して調整します。この準備段階を妥協しないことが、安全な注入の第一歩です。
2.整形外科的知見による層の打ち分け
どんなに良い薬剤も、入れる層を間違えればリスクになります。
当院の医師は、整形外科の臨床現場で数多くの組織構造を見てきた経験から、ミリ単位で組織の層を見極める技術を習得しています。しこりが起きやすい皮膚の極めて浅い層を避け、かつ効果がより発揮される適切な深さへ精密に注入します。
浅すぎ(ボコつき・しこりのリスク)
表皮下や真皮浅層に留まると、薬剤が表面に透けたり、 塊として触れるリスク(結節・しこり)があります。
真皮中層へ的確に
真皮内の線維芽細胞に直接アプローチし、コラーゲン増生効果を最大化します。
深すぎ(効果がでにくい)
皮下組織まで深く注入すると、コラーゲン増生細胞が少なく、薬剤が拡散し意図した効果が出にくくなります。
当院はリスクを最小限に抑えるための研鑽を怠らず、常に質の高い技術を提供し続けます。
| ダウンタイム | 数日~1週間程度。注入部位の赤み、腫れ、内出血が生じることがあります。 |
|---|---|
| 一時的な変化 | 注入直後の凹凸感やむくみが出ることがありますが、数日で馴染みます。 |
| 主なリスク | 腫れ、内出血、感染、アレルギー、しこり(肉芽腫)、血管閉塞、効果の個人差。 |
【未承認医薬品等を用いた施術に関する注意事項】
ジュベルック(Juvelook)は、国内未承認の医薬品です。当院で用いる医薬品および医療機器は、当院医師の責任の下、個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入において注意すべき医薬品等については、下記をご参照ください。
あやしいヤクブツ連絡ネット
・国内の承認医薬品等の有無
ジュベルックと同一の成分・性能を有する国内承認医薬品等はありません。
・諸外国における安全性等に関する情報
アメリカのFDA、韓国のMFDSで承認されています。これまでに重大な副作用等の報告はありませんが、未知のリスクが存在する可能性があります。
・医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
料金表
ジュベルック
※総額5万円を超える複数回コースのお支払いは、現金または医療ローンのみとなります(クレジットカードはご利用いただけません)






